楽天市場では、楽天が用意した標準のトップページを使っているお店とゴールドという独自のスペースに作ったトップページを使っているお店があります。
そしてスマホページにも標準のトップページを使っているお店とゴールドという独自のスペースに作ったトップページを使っているお店があります。
場合によっては一つのお店に4つのトップページがあるなんて、大変なことになっているお店もあります。
出来ればお店の入り口はシンプルに1ページにしたい!
この解決策はトップページのレスポンシブ化、でもまだまだいろいろ障害があります。
「会社概要」ページなどもスマホ用に最適化されました、流れはレスポンシブに向かってるんですが・・・・
以前からLPなどの追加ページはレスポンシブデザインのページ依頼が多かったんですが、最近はトップページもレスポンシブデザインの依頼が増えてきました。
そんな時に利用するのはやっぱり「Foundation」や「Bootstrap」などのフレームワーク。「Foundation」や「Bootstrap」以外にもいろいろフレームワークはあるんですが、楽天などのECサイトは複数の人がHTMLをいじります、場合によっては日々の更新はお店の方がメンテナンスします。
そしてECサイトの特徴でもある更新頻度の高さ、そうなってくるとフレームワークの選択肢はやっぱり「Foundation」か「Bootstrap」になる、特にネットに情報がたくさんある「Bootstrap」は楽天やヤフーショッピングにはぴったり。
最近はワードプレスのテンプレートもほとんどが「Bootstrap」。
今、「Bootstrap」で制作するページは全て「CDN」を利用して作ります、「CDN」のメリットはファイルが少なくページを作れること。「css」「js」フォルダが要りません、追加のcssも場合によってはHTMLに直接書き込みます。
そうすると、お店独自のバナー関係のフォルダは必要ですがページは1つのHTMLファイルだけ。
依頼を受けてFTP接続してみるとゴールドスペースがフォルダとファイルで大変なことになっているお店がたくさんあります。
ファイルはシンプルに、「CDN」を使ってのページ作成はおすすめです。
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