Amazonから突然「出品申請」を求められた場合の対処方法<メールサポートの場合のポイント>

今まで問題なく出品していたブランドの商品に突然「出品申請」を求められる場合があります。

Amazonでは安全性確保のためブランド、カテゴリーによって「出品申請」が必要なんですが今まではOKだったのにある日突然「出品申請」を求められる、これこの頃多いです・・・。

Amazonに確認すると日々安全性確保のためにシステムが見直されているためとの説明で「出品申請」をすれば出品OKとなり今後そのブランドでの「出品申請」は必要なくなるとのことですが未来永劫ではないです。

では、もし突然に「出品申請」を求められた場合の対象方法なんですが、経験からアドバイスを少し。

 

出来れば電話かチャットを利用する

突然の「出品申請」で電話やチャットを利用したの?

答えはNOなのですがケースでのメールは時間が掛かります、また無駄なやり取りが多くなります。

たぶんなんですがメール対応はほとんどがアルバイト的な人が多い、なので「雛型」での対応がほとんど。

ケースが終了すると報酬が発生するのか、サポートはやたらと終了したがります。また、外国人が多いのかこちらの日本語が理解されない場合も多い。

対応① → アルバイトが対応?、ここのやり取りが長い。
対応② → 少し上の人が対応、ここのやり取りは少ない。
対応③ → 別部門(審査部門)にまわされてケース終了

だいたいこの流れです。

①でのやり取りを少なくするには「雛型」を細かくひとつひとつ潰して返信しましょう。すぐに②の人が出てきます。

出てこない場合は優秀な①の人に当たったと思いサポートをお願いしましょう。

電話やチャットをおすすめするのは①が省けるからです。でも上記の「雛型潰し」をすればメールでも意外に早く解決します。

 

ブランドによる承認書は必要?

「ブランドによる承認書をご提出ください」これ、必ず「雛型」に出てきます。

結論から言うとほとんど「要らない」になります、あるブランド商品は画像だけでOKでした、また、あるブランドは請求書で大丈夫でした。

昔ある大手通信会社でWEBのサポートをしていましたが「雛型」が大量にありました。

①の作業はどの「雛型」を送るかを選ぶ仕事です。

「雛型」はこれでもかと思うほどの完璧な書類提出を求めてきますがケースバイケースなので全部が必要ということはありません。

突然の「出品申請」、焦らずに対応しましょう。

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