次世代画像フォーマット「WebP(ウェッピー)」を従来の画像に変換してくれるツール

米Googleが開発しているオープンな静止画フォーマット「WebP(ウェッピー)」。PNGやJPEGといった画像形式よりも高い画質を保ちつつ、データを圧縮することができる、拡張子は「.webp」。

現段階ではChromeでしかWebPは表示されませんが、WebPが導入されたサイトでは場合は、ユーザーエージェントを判定してサポートされていないブラウザにはWebP以外の画像を表示させています。

導入されたサイトで実際にWebPとJPEGをChrome、IEで比較した場合ChromeのWebPは「53.1 KB」、IEのJPGでは「131 KB」でした。

次世代画像フォーマットと言われている「WebP(ウェッピー)」ですがまだまだ使用しているサイトは少ないですが今後は増えてくると思います。

そんな「WebP(ウェッピー)」を従来の画像に変換してくれるツールを紹介します。

Convertio WebPをJPGやPNGに変換してくれるツール

Convertio — ファイルコンバーター
Convertio -オンライン上でファイルを簡単に変換するツールです。309以上の様々な文書、画像、スプレッドシート、電子書籍、アーカイブ、プレゼンテーション、音声及び動画のフォーマットをサポートしています。

SYNCER WebPをPNGに変換してくれるツール

WEBP変換ツール (jpg、pngとwebpを相互変換)
WEBPコンバーターは、お手持ちのJPEGやPNG画像をWEBPに変換するウェブサービスです。現在、Chromeのみサポートしています。

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